今、フランスの作曲家🇫🇷ジョゼフ・モーリス・ラヴェル(Joseph Maurice Ravel)の曲を勉強中です。
ラヴェルの時代になると、写真が残っていて、人物やお部屋の様子を伺うことができます。
日本の美術に興味があり浮世絵など部屋に飾ってあります。
「部屋を見てもわかるように、とってもおしゃれなのよ。ラヴェルは洗練された音で弾かないといけません。」
と恩師がおしゃるように、微妙なタッチの違いで変わるので、耳と指先の研ぎ澄まされた感覚が必要です。
譜読みをして曲を仕上げていくのはとても大変でまだまだですが💦
ベヒシュタインで練習していると美しい音色(倍音)が出てくれるので、練習が楽しいです。
ラヴェルのことをこちらで書き始めると止まらなくなりそうなので…
↓どんな曲があるのか、ぜひ聴いてみてくださいね。
↑有名な「ボレロ」です。
最近「太陽とボレロ」という映画も公開されましたね。
↑「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ピアノ曲でも弾かれます。
↑「水の戯れ」
題名からもわかるように、水の動きや色彩感が見事に表現されています。
挙げたのは数曲ですが、他にもいろんな曲があります。
ベヒシュタインを使用して、ラヴェルを弾く機会があるのですが、あと数ヶ月…😤🎹
みわ先生も生徒の皆さんと一緒で、毎日の練習が欠かせないのですよ〜😊